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目 次
こんなことはありませんか?/「正体不明の声」の正体を知ろう
1 「正体不明の声」はこうして生まれる
◆4つの条件=不安,孤立,過労,不眠から正体不明の声は生まれる
◆遭難したとき
◆無菌室で治療を受け免疫力が低下しているとき
◆日常の出来事の中にも「声」が生まれる条件は潜んでいる
*あなたはどう思いますか?
★絵画に描かれた「幻聴」
2 「正体不明の声」を精神科では「幻聴」または「幻声」と呼ぶ
◆幻聴にはいろいろなタイプがあります
◆まわりに人がいないのに聞こえてくる「声」
◆まわりにいる人から聞こえてくる「声」
◆返事をすると答えが返ってくる「声」
◆決まった場所や場面で聞こえてくる「声」
◆他の音と一緒に聞こえてくる「声」
◆イメージを伴う「声」
*あなたはどう思いますか?
3 「幻聴」のルーツ
幻聴のルーツは「自分の気持や考え」です
◆「幻聴」と「実際の他人の声」との区別が重要
◆夢の中で聞こえる声のルーツも自分の考え
◆幻聴のルーツになりやすい気持や考えトップ3
◆精神科医は幻聴をこう考えています
★コラム 「幻聴のルーツになりやすいトップ3」の実例
*あなたはどう思いますか?
4-1 「幻聴」の悪影響 @
◆幻聴のもたらす4種類の悪影響
◆幻聴の悪影響(1):直接の悪影響いろいろ
◆幻聴の悪影響(2):個人情報漏洩体験の出現
―「自分のプライベートな情報がまわりに知れ渡り噂になっているという疑惑」
(=個人情報漏洩体験と言います)の出現―
◆幻聴の悪影響(3):思考伝播の出現
―「自分の気持が誰かに時々刻々筒抜けになっているという疑惑」
(=思考伝播と言います)の出現―
4-2 「幻聴」の悪影響A
◆いろいろな偶然の出来事が,自分と関係があるかのようにみえる
◆偶然の出来事を特別な意味があるように感じる
◆幻聴の悪影響(4):「妄想」の出現
◆「妄想」のいろいろな現われ方
◆違う見方を考えてみると気持にゆとりが生まれる
*あなたはどう思いますか?
★文学作品に見る「幻聴」
*あなたはどう思いますか?
5 「幻聴・妄想」治療のポイント
◆断ち切りたい3つの悪循環
◆幻聴はきちんと治療すると生活がしやすくなる
*あなたはどう思いますか?
6 「幻聴・妄想」治療の基本事項
7 「幻聴・妄想」に対処するための生活上の注意
◆不安,孤立,過労,不眠を減らす工夫
◆精神科スタッフの役割
8 「幻聴・妄想」に対する薬の効果
◆幻聴・妄想の治療薬の名称=「抗精神病薬」「神経遮断薬」
◆抗精神病薬服薬の原則
◆抗精神病薬の働きと効果
◆抗精神病薬の限界と問題点−特に副作用について−
◆新しく登場した「非定型抗精神病薬」の特徴
◆薬の効果を増すための工夫
*あなたはどう思いますか?
9 「幻聴」の受け止め方
◆幻聴は実際の他人の声ではない
◆個人情報漏洩体験や思考伝播が弱まります
◆黙っていれば人間の気持や個人情報は他人には伝わらない
◆妄想も消えていく
◆認知療法とは?
*あなたはどう思いますか?
10 「幻聴」への態度
◆気にかけず,相手にしない
◆いったん考えるのをやめてみる
◆その他の「声」を気にかけないための工夫
◆― いろいろな対処法のご紹介 ―
◆実際の声かどうか区別する方法
◆「声」の主に悪いと感じた方
◆幻聴を発している相手に対して,聞き耳を立てたり,話しかけたりない
*あなたはどう思いますか?
おわりに
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