ホーム
 


 

エキスパートコンセンサスガイドラインシリーズ
精神病性障害薬物治療の最適化

大野 裕 監訳

定価3,675円(本体3,500+税5%)
2004年7月発行・B5判変型・158ページ
ISBN4-901694-11-1 C3047

ここ数年,新世代の抗精神病薬が広く使われるようになり,この状況を反映したガイドラインが重要になっています。しかしながら,多くの臨床試験が行われているにもかかわらず,精神病性障害(統合失調症および他の精神病性障害)の治療に関する臨床上の問題が山積しているのが現状です。本書は,米国の精神科専門医からなるワークグループが,精神病性薬物治療にあたっての薬剤の選択,多様な臨床状況における使用,等価換算量などについて示したガイドラインで,精神病性障害薬物治療に役立つ内容となっています。

 



目 次

監訳者の序

緒言:方法,要約およびコメント

精神病性障害薬物治療の最適化ガイドライン

 ガイドラインの構成と重要用語

T 薬剤の選択,用量,等価換算量
 Guideline1 精神病性障害に対する初期薬物治療の選択
 Guideline2 抗精神病薬の適切な用量
 Guideline3 治療薬剤モニタリング(血漿濃度を利用したTDM)
 Guideline4 不十分な薬剤の処方期間
 Guideline5 等価換算量
 Guideline6 用量の調整
 Guideline7 反応が不十分な場合のストラテジー
 Guideline8 再発管理のための薬物治療ストラテジー
 Guideline9 安定している患者の用量調整
 Guideline10 併発問題の管理
U コンプライアンス(服薬遵守性)
 Guideline11 コンプライアンスのレベル
 Guideline12 コンプライアンスの評価
 Guideline13 コンプライアンス問題に介入すべきとき
 Guideline14 コンプライアンス問題への対処ストラテジー
V 持効性注射製剤抗精神病薬
 Guideline15 持効性注射製剤抗精神病薬の長所
 Guideline16 持効性注射製剤抗精神病薬の短所となりうる問題
 Guideline17 持効性注射製剤抗精神病薬の使用を支持する要因
 Guideline18 経口抗精神病薬から持効性注射製剤非定型薬への切り替えの指標
 Guideline19 患者に注射の反復を動機づける要因
W 緩解と回復の定義
 Guideline20 緩解と回復の指標
 Guideline21 緩解と回復の指標となる症状の重症度と改善期間


エキスパート調査結果およびガイドライン用参考資料

解説 精神病性障害薬物治療の最適化のためのエキスパートコンセンサスガイドライン

付録:「精神病性障害薬物治療の最適化」に引用されている薬剤一覧表

>>このページのトップへ

 

Copyright 2004 , Aruta Shuppan Co., Ltd. All rights reserved.