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レジデントハンドブック・Case Study
抗不安薬と睡眠薬の使い方

上島国利,久保木富房 監修

定価3,570円(本体3,400円+税5%)
2002年7月発行・A5判並製・310ページ
経口で使用する抗不安薬・睡眠薬の写真一覧つき
ISBN4-901694-02-2 C3047

臨床においてもっとも多く遭遇するのが不安に関係するもので,東京大学附属病院心療内科では毎年約15%の患者が不安障害と診断されているといわれています。本書は,さまざまな疾患に現れる不安と不眠に焦点を合せて,抗不安薬と睡眠薬の具体的な使い方の手引書として,症例を中心に整理を行いわかりやすい内容にまとめたものです。
全体の構成は,抗不安薬や睡眠薬を必要とするような臨床でしばしば経験する病態をライフサイクル別に取り上げ,その典型的な症例の基本的な解説,その症例に対する典型的な処方について示して解説しています。その他,抗うつ薬も含めて処方に用いる薬剤の説明や使用上の注意などを項目別にまとめました。患者・家族指導のポイントについても盛り込んでいますので,研修医や一般の臨床医の先生方にとても役立つ1冊です。

 



目 次

T 臨床における抗不安薬・睡眠薬の役割●久保木富房

U 図説 抗不安薬・睡眠薬の作用●田島 治

V 抗不安薬の薬理と臨床効果 上島国利●松丸憲太郎/上島国利

W 睡眠薬の薬理と臨床効果●高橋明比古/石郷岡純

X 学童・思春期
 小児気管支喘息●赤坂 徹
 食欲不振症・病的やせ・病的肥満●猪子香代/西園マーハ文
 起立性調節障害●石谷暢男
 過換気症候群●江花昭一
 睡眠障害●村山隆志
 アトピー性皮膚炎●羽白 誠
 原因不明の発熱●木下敏子
 不登校●福田俊一
 家庭内暴力●斎藤万比古
 てんかん●塩川宏郷/宮本信也

Y 成人・中年期
 高血圧●渡辺尚彦
 ED●石津 宏/興古田孝夫/下地紀靖/大仲良一/吉田 延
 肥満●伊藤克人
 アルコール依存症●木村 充/白倉克之
 消化性潰瘍●森下 城/本郷道夫
 慢性疲労症候群●倉恒弘彦
 頭痛●北見公一
 糖尿病●玉井 一
 肩こり●小野 繁
 腰痛●飯島克巳
 睡眠障害(抑うつ性不眠)●井出雅弘
 パニック障害●貝谷久宣/山中 学 
 うつ病(抑うつ)●柏瀬宏隆
 動悸●稲光哲明
 神経性胃炎●金子 宏
 過敏性腸症候群ならびに機能性消化管障害●福土 審
 口臭・口腔異常感症●小野 繁
 虚血性心疾患●中尾睦宏

Z 老年期
 喘息●岡田宏基
 脳血管障害後遺症●奥瀬 哲/伊藤公晴
 皮膚掻痒症●羽白 誠
 過敏性膀胱●西沢 理
 脳血管性痴呆●須貝佑一
 神経痛●谷川浩隆
 睡眠障害●藤澤大介/大野 裕
 せん妄●丹羽真一/小林直人
 虚血性心疾患●保坂 隆
 抑うつ●田野尻俊郎/吉邨善孝/宮岡 等

[ 女性
 更年期障害●大川玲子
 パニック障害●宮田正和
 頭痛●那須未生/端詰勝敬/坪井康次
 頸肩腕症候群●山本晴義
 抑うつ●郷久鉞二
 月経前緊張症・月経前症候群●堀口 文
 産後精神障害●玉田太朗

付録
 経口で使用する主な抗不安薬一覧表(写真付)
 経口で使用する主な睡眠薬一覧表(写真付)
 語句索引
 本書に掲載の抗不安薬・睡眠薬索引
 監修者・執筆者一覧

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