ホーム
 


 

エキスパートコンセンサスガイドラインシリーズ
女性のうつ病治療 2001

大野 裕 訳

定価3,465円(本体3,300+税5%)
2002年9月発行・B5判変型・121ページ
ISBN4-901694-03-0 C3047

一般にうつ病患者は男性よりも女性の方が多く,女性特有のうつの問題もあります。本書は,米国の精神科専門医からなるワークグループが,女性に特有の4つのうつ病性障害―すなわち,月経前不快気分障害(PMDD),妊娠期うつ病,母乳哺育を選択する母親の産後うつ病,ならびに閉経周辺期/閉経期関連うつ病―の治療に関する意見をまとめたガイドラインです。

 



目 次

訳者の序 

緒言;方法,要約およびコメント 

女性のうつ病患者の治療ガイドライン 

ガイドラインの構成と重要用語 

T 月経前不快気分障害(PMDD) 
 Guideline1:初回の評価 
 Guideline2:初期の全体的治療アプローチ 
 Guideline3:PMDDに対する薬物治療ストラテジー 
 Guideline4:PMDDに対する抗うつ薬 
 Guideline5:PMDDに対する他の薬理学的ストラテジー 
 Guideline6:PMDDに対する非薬理学的アプローチ (栄養学的および心理行動学的治療) 
 Guideline7:PMDDにおいて治療効果が不十分な場合に選択する次のステップ 

U 妊娠を試みている期間または妊娠中のうつ病の管理 
 Guideline8:妊娠を試みている患者に対するストラテジー 
 Guideline9:抗うつ薬により良好な状態が維持されている患者が妊娠した場合のストラテジー 
 Guideline10:妊娠中のうつ病治療に対する急性期ストラテジー 
 Guideline11:妊娠中の精神病性うつ病 
 Guideline12:妊娠前または妊娠中の精神療法の選択 

V 産後うつ病
 Guideline13:産後うつ病:初期ストラテジー 
 Guideline14:産後うつ病に対する心理社会的介入 
 Guideline15:大うつ病エピソードを数回経験している女性の産後うつ病の予防 
 Guideline16:分娩のどれくらい前に予防的治療を開始するか


W 着床期,妊娠中および授乳中における薬物療法の選択 
 Guideline17:着床期,妊娠中および授乳中における特定の薬剤の選択 
 Guideline18:薬物療法の代わりに電気けいれん療法(ECT)を考慮すべき時期 

X 閉経に関連するうつ病 
 Guideline19:閉経期に始まるうつ病の一般評価 
 Guideline20:閉経周辺期女性のうつ病に対する初期ストラテジー 
 Guideline21:ホルモン療法を受けていない後閉経期の女性のうつ病に対する初期ストラテジー 
 Guideline22:閉経期または閉経周辺期うつ病に対する初期治療が効果不十分であった場合の次のステップ 
 Guideline23:閉経に関連するうつ病に対する抗うつ薬の選択 83

Y 特殊な問題 
 Guideline24:ホルモン治療に関連するうつ病の治療に対するストラテジー 
 Guideline25:特定の臨床状況にある女性に対する抗うつ薬の選択 

エキスパート調査結果およびガイドライン用参考資料 

女性のうつ病患者と家族のための手引き 
 月経前不快気分障害 
 妊娠を試みている期間および妊娠中の大うつ病 
 産後うつ病 
 閉経期に移行する期間のうつ病 

付録1:重症度日記(短期間用) 
付録2:「女性のうつ病治療2001」に引用されている薬剤一覧表

>>このページのトップへ

 

Copyright 2004 , Aruta Shuppan Co., Ltd. All rights reserved.