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パーキンソン病(PD)はふるえたり、体の動きがゆっくりになる病気です。薬が効いている時間(オン)は体もよく動きますが、薬が効いていない時間(オフ)には身動きするのも大変なほど、症状が大きく変化します。この本は、パーキンソン病歴30年の女性3人が、患者、妻、そして女性としての視点から、これまでの日々の生活の中で培ってきた「生活のためのヒント」を269項目にわたって綴ったものです。この病気と付き合いながら、「オン」と「オフ」のある毎日の生活を楽しむ知恵と工夫が詰まっています。パーキンソン病だけでなく、高齢者の介護をされている方にもきっと役立つと思います。
病気であっても人生のすべてを諦めることはない。日常生活を少しでも楽にして、いきいきとした毎日を送りたい。症状や体の状態にあわせて生活できるように頭を使おう。
家族や友達との関係を大切にし、自分らしく生きよう。こう考えることができるようになったとき、今のこの人生が「かけがえのない私の人生」になる。
PDでも素敵な生き方ができる! (本文「ともに生きる」より)
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